January 15, 2008

ホーン1

はじめて883を操ったとき、思わず出たことばが「うわッハーレーだ」だった

この883を選び乗り続けているひとつの理由として『ハーレー』というのがある
もちろん『ハーレー』といっても、いわゆるブランドとしての『ハーレー』じゃない
そういったものを遥か彼方へ置き去りにしつつHarley-Davidsonの精神とも
言える息づかいが、最も小さいこの883にまで貫かれ確実に体感できるからだ
これさえあるなら、250、350cc程度の排気量でも僕にとってはもう充分だろう
 
 


335hz


しかし哀しいかな、この純正ホーンはいただけない、マッタクいただけない
普段は使用しないが、礼儀もしくは知性の表れ、として鳴らすときがある
そんなときに、コストダウンの、犠牲の、不快な、余裕のない、つまらない
寒々しい、貧しい、それこそ「素寒貧」な音を鳴らすのは、できれば避けたい

 
 
 

Estrella_horn

幸いなことに、あるオートバイのホーンを知っていて、その音色が良かった
友人が乗っていたカワサキのエストレアのホーンだ、比較的高音だけども
柔らかく「プわ~っ」と鳴る、利益追求が徹底している日本車の、それも
オートバイ用のホーンとしては、突き抜けて魅力的な音色にはちがいない
どうやら珍しくもエストレヤ専用設計のようで分解してみると、さすがというか
やはりカワサキ重工、お膝元NIKKO社製(神戸のメーカー)のホーンだった

で、それを装着、純正を外してエストホーンに付け替えるだけで素人でもOK

※コストダウンにより現行エストレヤのホーンは「素寒貧」な音です
 
 
 

| TrackBack (0)

December 21, 2007

IRC RS-310

しかしこの1993年型の883は壊れない・・もちろん故障を望んでいる訳ではない
まあ、そこそこのトラブルがあることはあったが、所有以前のイメージを思い出し
これまでのハーレー・ダヴィッドソンの歴史を考慮しつつ、通勤快速兼日常の
足としていい加減、且つかなり荒い乗り方にも拘らず充分に楽しませてくれる
充分実用に耐えうる、なかなか良く出来たMade in America.だと僕は思う

それでトラブルも無く特別更新もせず呑気にかまけていて、このままうっかり
忘れるところだった、リア・タイヤを交換した、と書いている今は一月の終わりだ
これまで装着していたK127のライフは5000kmだった、K127の位置づけと
その特性からいって5000kmは短い、グリップ力が明らかに優っている
BT45と同じ距離しか持たないということはどういうことか、K127も飽きた

Rs310

ということで、性能はうやむやにしてロングライフの定評あるIRCに決めた
今回は日本メーカーの純正タイヤとして意外に履かれているRS-310だ
IRCの能書きには「20年以上の長きに渡ってライダーに愛され続ける
超ロングセラータイヤ」とある、ホンダCB400SSの純正装着品だそうだ
サイズは130/80-18を選択した、K127と同じトレッド幅130の規格で
カタログデータでは129mmとなっている、しかし装着するとK127よりも
1cm以上は確実に細く感じられ扁平率90から80への変更もあり
見た目がかなり貧弱になった、という第一印象だった

Rs310z

実際に走ってみると、見た目通りの軽やかさで切返しやコーナーが
K127に比べ驚くほどスムースになっている、乗り心地もよくなっているが
新品タイヤへ変更後は大概そう感じてしまうものだからあまり当てにならない
先ずは恒例の40~50㌔からのフルロックテスト・・・「音が鳴る」
K127では路面上を滑っていくような感じでタイヤを鳴らすことは至難だったが
RS-310はもうスゴイ音で鳴く、その鳴いている分だけ、K127よりは確実に
タイヤがグリップしている感じだ、もちろんその接地感もあり、IRCタイヤは
これまで一度も履かなかったが、このRS-310はひょっとしてひょっとすると
なかなか良いタイヤじゃないか、と最近は乗るたびに思っている
BT45やTT100クラスで迷っている人にも選択肢に入るべきタイヤだ
あとは、もち、がどのくらいかだ、自分の場合すべてそこに懸かっている

883に乗り始めて、このタイヤで5本目になる、タイヤを履きつぶすごとに
オンボロスポーツスターへの愛着が一段と増していく

でも見た目重視でいくなら、重厚感あるK127にはやはり惹かれる↓

K127lastday_3

21150km


| TrackBack (0)

September 17, 2007

トリップするカメラ

Xlh883touring

Vivitar Ultra Wide&Slim Photographed by S.S

トリップするカメラ 
 
 

| TrackBack (0)

August 10, 2007

リフレクター

883reflector


トラブル報告、まぁ何てことないどうでもいいようなことだ

フレームのちょうどシリンダーヘッドの横あたりにあった
リフレクター、反射板が気付いたらなくなっていました
そういえば、いつだったか足に何かがあたった記憶が・・

19200km

| Comments (0) | TrackBack (0)

July 04, 2007

ブレーキ・スイッチ

Xlh883switchXlh883switch2
Xlh883switch3Xlh883switch4
Xlh883switch6Xlh883switch5

フロント・ブレーキを掛けても、ブレーキ・ランプがつかないことに気付く
ちょうど行きつけのショップの近くだったのでそのまま修理スペースへ
どうやら、ブレーキ・スイッチの接点というか、その動きが悪いらしい
点いたり点かなかったりでなんとか正常といえる状態にしてもらった
また点かなくなったら、交換しかない、ということだった

いま、もう、すでに点きません

ただ、こういう修理スペースが心地よく似合うバイクだとつくづく思った
それで言って欲しいんだけど、僕は馬鹿の一歩手前なのでしょうか
それともスイッチ同然、もうすでに馬鹿になっているのでしょうか

携帯カラー


| TrackBack (0)

June 01, 2007

禅とオートバイ修理技術

「オートバイの行く末は、文学にしかないのではないかと、ふと思えてくる」

彼、がこの本をとりあげていたことに、ちょっとした驚きがあった
もちろん、オートバイ、という単語にいささか過剰に反応している
という点もあるにはあるが、その慣れ親しんだオートバイのせかいと
ぼくには未だ遠い存在といえる編集工学の雄との接点を表面的にすら
つかむことが出来なかったからだ

とんだ勘違い、とはこういうことを言うのだ


Zen_and_the_art_of_motorcycle_maintenanc

書評に垣間見えるように、ぼくが浅はかだった、まったく、うかつだった
彼の人脈はその情報量の如く多岐にわたりケンタウロスも含んでいた
ケンタウロスやその大倉正之助氏(能楽師大鼓方、たいへん興味深い
ひとなのでその著書などまた後日)といったひとたちがぼく好みの
あやしい行動をすることは知っていたけれど、ここで繋がるとはまるで
クロスワードのようだ、ただの工業製品とはいえ、対峙するひとによって
ずいぶんと違ってくる、きわめて精神的な乗り物に、松岡正剛氏の影が
無いはずは、なかった

はじめて松岡正剛氏の本に接したのは『花鳥風月の科学』だった
ちょうどそういった日本的なものに興味を持ってきた時期でたまたま
カワさんが市の図書館から借りていたものをマタ借りさせてもらった
恐る恐るさわりだけ覗いていたら、どことなく急ぐ感じがありつつも
彼が説く花鳥風月のせかいと、おそらく波長が合ったのだろう
いつの間にかすんなりととりこまれていき、ふと気付けば圧倒的な
情報と知識量や深さ、そして言葉の質に、驚きと感銘を受けていた
そのときの読後感が、そのまま日本の美に対する知的欲求となった
とにかく、千利休にしろ西行にしろ空海にしろ日本美を求めていけば
その先でかならず「松岡正剛」の名を目にし、その文章を読むにつけ
いったいこのひとは!?となかば畏怖の念すら抱いたのを憶えている

Katyouhuugetu_4

気の遠くなるほどの時間とお金を使い、オートバイに接してきたぼくが
当のオートバイに乗っていないどころか、その免許さえ持たないひとの
ちょっとした文章に、オートバイを解っている、と思いのほか深いところで
感じいってしまうというのは、ある意味、自分への脱力感をも覚えながら
琴線に触れる、というより、琴線を摑まれたかのような痛快な驚きがある
そこには優れたバランス感覚で、瞬時に本質を捉える正確さがあるのだ
それは彼が、オートバイに乗るひと、としても一級であることを現している
オートバイの、凛、とした、美しきせかいを求めているひとなら理解できる
絶え間なく物事をバランス良く捉えるセンスは、オートバイに接するうえで
もっともたいせつなことと言いきっておきたい、ここであえて断っておけば
それは身体能力云々ではなく、ようするにアタマのなか(精神)ということだ

吹けば飛ぶような実用性しか持ち合わせていない必要悪の工業品として
環境や社会に対し貢献度が乏しく、あるのはそれなりの企業利益と
使用者の自己満足がほとんどということでは、煙草、と似た境遇だろう
当事者以外からみれば、はた迷惑このうえないシロモノには違いないが
時代に淘汰されつつ過去の遺物というものへ向け加速していく姿も含め
オートバイの存在そのものに、強引に言ってしまえば「文学」(哲学か)
・・的外れな感じの、妙に気恥ずかしい言葉・・その「文学」(哲学か)を
つよく感じるというのは、いったいどういうことだろうか

Motorcycle1_1


それはこの機械がもともと持っている魔力であり魅力であり本質でもある
常に不安定で、脆さを内包し、それゆえ儚い、ひとことで言うと「弱さ」だ
というと、どうもネガティヴだけれども、頑強に自立した純粋な「弱さ」だ
まさに、松岡氏言うところの「強さの欠如、ではない、弱さ」が存在する
そこには圧倒的な、深さと、そこからの突き抜ける「美しさ」がうまれてくる
そういった、作品、に、力強く詩的な美しさの『見よ、月が後を追う』がある
ただその作者丸山健二氏と松岡氏の相性はどうしたって良くはないだろうが
そんなところも含めて「花鳥風月とオートバイ」あるいは「加速的生命感覚」
なんていうタイトルで彼が一冊でも出してくれたら、それはもううれしいなぁ

で、ここでやっと本題に入る訳だけれどもこのロバート・パーシグの著書を
どのくらいぼくは理解しただろうか、おそらく半分も理解しなかったはずだ
興味深いところはそれなりにあったが、おもしろく、読めたとは言い難い
それは、ぼくが哲学や物理学に対しての造詣があるとは言えないからで
『禅とオートバイ修理技術』の半分を占めるそれらの文章に向けて自分の
軸となる思考がないのだ、つまりは比較のしようもなく、引っ掛かりもない
どうにでもとれるし、またとれない、という事態は、タイクツにもなってくる
さらに、その原因が自分にあるから、それなりにかなしくもなる、この本は
「自己発見の旅」だ、つまり僕には未だその旅の資格がないようなのだ


Motorcycle2_2


それが、先の松岡正剛氏による書評でアウトラインが示されたことによって
全体にわたって、よりくっきりしたイメージになり、理解度が2、3割はアップした
この本に掛けた時間も、そこに意味があったとすれば、深化したに違いない
ウーン、とにかくありがたい情報だ、ということで、哲学に対してある程度の
知識があるひとならば、たいそうおもしろく接することが出来るかもしれない
当時、その只中にいたカワさん曰く「音楽で世界が変わると一瞬でも思った」
くらいの気分とそういう時代背景もあったとはいえ、この本がベストセラー
だったのだから70年代のアメリカには、良くも悪くも、浮き立つ様な加速感が
存在したのだ、とここまで書いてきて、結局なにが言いたかったのかというと

『禅とオートバイ修理技術』を松岡正剛氏がとりあげないで、いったい誰が
とりあげるのか、とりあげない方がおかしい、ということなのです

しかし、なんどみても、このタイトルは「松岡正剛」くさい


| Comments (0) | TrackBack (0)

May 22, 2007

Can’t get no satisfaction.

「・・を失ってはじめて、その存在に気付くのだ」


Dsc03544_1


友人のSR500spとTriumphサンダーバードに乗る機会が久々にできた
房総の海岸線から山間を抜け市街地もありの試乗会ツーリングだった

幸か不幸か、ここで883の満足できない所がいっきに目の前に迫ってきた
先ずは、やはり、というか兎に角フロント・ブレーキが効かないという事実
同じシングル・ディスク・ブレーキの1982年型SR500よりも、劣っている
それから低速域でのフラツキ、前後サスの動きとその乗り心地の悪さ
クラッチの重さ、レバーやグリップの太さ、ハンドル形状、マフラーetc・・・

挙げていけばキリが無い、なんということだ、挙げていけばキリが無い
積極的に、納得がいかない、ということではないけれど満足はしていない
乗るたびに、そういった意識を燻らせ、これはもう半ばストレスではないか
そうなると、様々な犠牲を払い所有し走って、何のために乗っているのか
ということになってくる、閉塞感漂うきびしい状況といえば、そうなのだろう

そんなときは、たいていアタマでっかちになりすぎて、忘れてしまっている
オートバイが生まれたのと同時に、存在している、その奇跡的な魔力を
様々な風景、出逢ったひと、喜びや悲しみ、その他ありとあらゆる記憶を
そして、はじめてこのハーレーを操ったときの、あのたしかな高揚感を

Dsc03541

KUSA.


ほんとうのところ

充分過ぎるのだ


| TrackBack (3)

April 02, 2007

スプロケット

そういえば前回のドライブ・ベルト切れからの復帰後、走り出したとたん
ん、これは?と違和感があった

明らかに、加速が鈍くなった

パーツ・カタログを確認してみると883は61T、1200は55Tのスプロケットだった
ドライブ・ベルト取り付け時、付属していたリア・スプロケットを何も考えず変えた
あのベルト・セットは1200用だったのか、と今更思ういい加減男の面目躍如也
結果、オー・ライだ、It's All Rightだ、Curtis Mayfield だ、それも人生だ

加速は悪くなったけれど、いわゆるトルクに乗った走りがより出来るようになった
これまで街中の速度域では4速5速のギア選択が半ば煩わしく頻繁だった
それが5速を使用しなくなった、現状5速に入れるなら70㌔弱くらいになっている

これでよりツーリング仕様になった、と嬉々として走っていたらブレーキング時に
ディスク・ローターから嫌な感触が・・、フロント・ブレーキ・パッド交換

Dsc03396

黒いのが、使用した純正モノ
奥の銅色が、AFAM製新品
悲しいかな制動力低下する

17460㎞

| TrackBack (0)

March 19, 2007

ドライブ・ベルト

オートバイの車検を行う最も理想的な時期は2月頃だ

朝いつも通りエンリッチナー (チョーク)を引きアイドルくんをまわし
キーを差込みセルでエンジンに火を入れおもむろにギアも入れ
真冬でも暖気などせず一気に走り出すのが1993年型オンボロ
スポーツスターの常日頃の乗り出し方となっている

そういえば、あの「マッドマックス」の映画のなかで警官グースが
ロードサイドのカフェのようなところでマッタリと食事をしているとき
その店先の道路を、族、が通過した瞬間、グースはフォークを
放り出し、とにかく追うといった感じでヘルメットなどを着用しつつ
店先に停めてある車両(白バイ)に飛び乗りセル一発間髪入れず
ギアを入れアクセル全開急発進リアタイヤを激しく空転させつつも
手馴れた感じで車体を制御し追跡態勢に入るという場面がある
この場面こそ「マッドマックス」という映画を端的にあらわしている
とも思う、・・いや、ただ単純に僕が好きな場面というだけだった
でもはじめて観たとき、バイクに良くないなぁ、なんて思ったりして
それが今では、程度の差こそあれ、現実世界で自分がやっている

余談が長すぎる

それがこの日、ギアを入れクラッチ・レバーを放しても発進しなかった
エンリッチナーを引いているからエンジン回転数が上がっていて
ちょいわるノーマルマフラーの排気音が朝の住宅街に傍迷惑に響いた
?と思いながらニュートラルにもどし、もういちどギアを入れてみる
クラッチ・レバーを放してもやはりうんともすんとも言わない時間もない
ギア関係の故障か・・と883を諦め、いつもの位置へ押していき
メインバイクとして急上昇株のシグナス180に乗り換えた

オンボロシグナス180で走り出そうとして驚いた、黒いヘビ、がいた
しかしここでヘビは可能性が低い、と思い直すと同時に理解した
ついにこのときが来たか、一瞬ニヤリともした自分を半ば褒めつつ
そのヘビのような、切れた883のドライブ・ベルトを拾い上げた
ギアをニュートラルから一速にガツンと入れたその瞬間切れたのだ

ハーレーのベルトがあっけなく切れる話はちらほら聞いていたから
USEDではあるけれどすでに予備を手に入れていて憂いはなかった
行き付けのショップに連絡をして次の日の朝引き取りに来てもらい
その日のうちにスプロケット交換とベルトの取り付けをやってもらう
高いのか安いのかまったくわからないけれど工賃は8400円だった

ドライブ・ベルトの切断に遭遇する機会は、なかなか無いだろう


Rimg0733


Rimg0732

僕もやっとこれで、ひと皮むけて、おとなのハーレー乗りの仲間入りだ

・・とはまったく、おもわない

| TrackBack (1)

November 12, 2006

DUNLOP F11

そろそろフロント・タイヤの交換時期だ
BRIDGESTONEのBT45 3.25-19が今までのタイヤだった
今回の目標は「リア・タイヤのダンロップK127とイメージを合わせる」にした

Dunlop_rear_k127
DUNLOP K127


そしたらこれしか思いつかないというかもうこれしかない、ダンロップのF11
この半端なビンテ感あるパターンがだんだんとクールに見えてきた
F11で検索してみても、その評価はやはりあまりよくないというか悪い
その装着理由が「安い」、グリップは「悪い」というか雨の日に転倒など・・

安くて結構、というか雨の日にそこまでの走りはしない(ようにする)から
あまり問題ない、というかF11にK127の組み合わせはあのCB750Fの
純正指定だ、当時は皆このタイヤのまま町乗り、遠出、というか峠も攻めた
と思うとなぜかココロは決まった、注文

Dunlop_f11


サイズは100/90-19、BT45の3.25-19と見比べて太さはあまり変わらず
装着完了後、そのクールなカッコよさに自己満足し、早速テスト走行
新品タイヤということもあってかハンドリングはニュートラルで何のクセもない
最も試したかった4、50㌔ほどの速度からのパニック・ブレーキを掛けてみる
あたりまえだが、やはりBT45よりはロックし易い、それでも制御はし易い
タイヤのもちが悪いハズは無いから、あとは883との相性がどうかだ
フロントとリアをおなじ雰囲気にして、スッキリなり

16850㎞

| TrackBack (0)

October 26, 2006

ウィンカー・モジュール

副題に、オンボロ 1993 XLH883 スポーツスター と入れているだけあって
ホントに誰が見ても、ボロいわけだけど、ここにきてやっと修理

2ヶ月ほど前から右側ウィンカーが前後とも点かないという状態に・・
ハーレーのウィンカー不調でいちばん多いのは、アースがきっちりと
とられていないというのが、そのスジのひとたちの意見だ
たしかに、リア・フェンダーをいじくりまわした結果の不安もあった
それでもそれなら、ことはかんたんだし、お金もかからない
しかし、左右どちらか片側の前後とも点かないというのは
ネットで検索していると、ウィンカー・モジュールにどうしても行き着く

ウィンカー・モジュールと、ふつう、言われているこの部品は、高い
ということで、ずーっとネット・オークションで狙っていたけど
まったく出てこない、おまけに12月には883の車検がまっている
自転車からクルマまでなんでもやってくれる、行きつけのバイク屋ではなく
ハーリー・ディヴィッドスン専門店にて、きっちりと診てもらうことにした
もちろん、ハジメからディーラーは眼中になく、あやしいところにした

IRON TALES

もしモジュールがダメなら、リレー方式へ大変更してください、と言うと
大将(社長)は「リレーの方が信頼性がなく、モジュール交換もいままでに
3台しかやっていないから、モジュールの方がいいかと・・」と言う
883を預けて、次の日の朝連絡があった、「モジュールが原因です」
Winker

Winker2


安いモジュールを探してアメリカ本国から取り寄せてもらうことに
その期間が2週間ほどということで、フロントシリンダーのロッカー部分の
オイル滲みがあったから・・93年式の対策前の紙ガスケットをメタルのものへ
変更することで完治する・・を取り寄せの間、前後シリンダーやってもらう
+プラグ交換

このショップ、シゴトはやくて、工賃もリーズナブルで、お客さんの話を
しっかりと訊いてくれて、きっちりと説明もしてくれて、なによりも
大将は話し好きな気さくなひとで、なんか、気に入ってしまった

となりは、サーフ・ショップだし

| Comments (0) | TrackBack (0)

September 22, 2006

ロー・ダウン

リア18インチ化、さらにダンロップK127の130/90-18のタイヤに換えてから
信号停止までの徐行時やすり抜け時などに、フラツキが出るようになった
もちろん直進安定性も悪くなった、そしてその理由も判っていた

そもそもこのスポーツスターは、乗りにくいモーターサイクルといえる
それでも価格や車格、デザインなどから取っ付き易さがあるのは間違いない
女性にも受け入れられているのは、そういったところが大きいのだろう
ただ乗り易さでは、ビッグ・ツインの方が女性に合っているはずだ
なぜなら低重心だからだ、この一点だけでそれはもう圧倒的に違ってくる
スーパーグライドに乗っていた僕は、実体験として、つよく、そう思う

スポーツスターは、どうしたって重心が高いうえに、あるバンク角から急激に
切れ込んでいく特性がある、もしかしたら最近のスポーツスターは、そのあたり
改善されているのかも知れないが、すくなくともこの93年の車体は乗りにくい
それが、リアの車高が微妙に上がって、さらに乗りにくくなってしまった
キャスター角が立ったために、良く言えば、リニアに反応するようになった
でもそのクイックな乗り味を今の僕(とスポスタに)はまったく求めていない

Sportster_low_rear_suspension

Harley-Davidson純正のロー・リア・サスペンションを、安く、手に入れた
取説には、1インチのロー・ダウンになるサスペンション、と記載されている
このサスが29.5㎝、今までのサスが33.5㎝でかるく1インチを超えるダウン
ちょっとダウンしすぎるか・・とも思ったけれど、買ってからではもう遅い
まぁ、ロー・ダウン、ロー・ダウンと何回も書いてきたけど、変更前の車体は
前記した18インチ化とK127のリア・タイヤによって、アップしている為に
サス変更後のダウンは、やはり1インチほどだから騒ぐほどのことでもない
それどころか、この1インチこそ絶妙のダウンなのだ、と自分に言いきかせる

本当のところ、ロー・ダウンは望んでいなかった、というか好みではない
ただでさえ、リア・タイヤの直径が大きくなってフェンダーとの隙間が
少なくなっているところへ、さらなるロー・ダウンというのはどうだろう
せっかくの18インチにお気に入りのK127が隠れてしまうのも気が進まない
それにCB750やZ1、マッハみんなあの車体の高さもどこかカッコよかった
それじゃ、ロー・ダウンやめろ、ということになると話が終わってしまうので
ここは思考を停止し、ストイックにリア・サスの変更作業に取り掛かった

883lowdown

↑変更前 変更後↓

883lowdown2


変更後、いちばんの懸念だったリア・フェンダーへの収まりはクリアした
あとは実際に走ってどうかだ、さっそくテスト走行・・


ふらつきがなくなった!直進安定性が戻ってきた!フェンダー接触なし!
ここまでバッチリだと怖いくらいだが、すべて、もくろみ、通りで大満足だ
その安定感によって、倒しこみし易くなり、なぜか旋回性能までアップ
あえて問題点をあげるなら、サイド・スタンドと純正マフラーの路面との接触か

これで久々の秋のツーリングへの期待感がいっきに高まってきた

しかし、毎回毎回毎回この自己満足はなんだ?

| TrackBack (0)

September 16, 2006

シート

僕のスポーツスターには、ジョッキー製のシートが着いている
500キロ走っても腰が痛くならないというような造りから
500kmダブルシート、という名前がついた商品らしい
もちろん、それはとても有り難いことだが、単純に僕が選んだ理由は
日本が誇ってもいい名車あのヤマハSRのシートに近いカタチだからだ
それも初期型のタックロールではなく、その後の型押しラインの年代のものが
あまりにも気に入って、以前のXS650スペシャルにも着けていたくらいだ

Xs650sp

それがジョッキー製シートのベース下側部分から表皮が裂けてきて
どうせなら、より旧型SRシートに似させようということでカスタム
まぁ、カスタムと言っても自分ではやらない、やるのはシート屋さんだ
この500kmダブルシートは、ネーミングから容易く想像できるように
乗り心地良く造られているから、シート高があって少々ヤボったい
500キロと言わず300キロくらい走れれば良いだろう、と勝手に考え
全体を1~1.5cmほどあんこ抜き、表皮は限りなくSRに似せる
ということを四方八方から撮った旧型SRシートの写真を添付しつつ
シート屋さんにお願いした

Sportster883seat

予想以上です、ヤバイです
しかし、毎回毎回この自己満足はなんだろう

Xlh883

次回、リア・サスペンション変更によるロー・ダウンへ

| TrackBack (0)

September 09, 2006

ラゲッジラック

1993xlh883accessory_2


ミニ・キャリア、のようなものをつけた

キャンプ・ツーリングのときは振分けバッグを使用するから
スポーツスターの本来もっている魅力を損なわないような
大袈裟ではないクールなキャリアがあればつけてもいいと考えていた
装着はシート後部とナンバー・ステーの取り付け部分を共有する

実際に装着してみると積載性はよくない、まさにアクセサリだ
しかもロープを引っ掛ける出っ張りがまったくなく、心もとない
そんな、心もとないキャリアをつけるのは良いことないだろ、とも思うが
これが、なんというか、ある種の不陰気が、いや雰囲気がにじみ出てくる
誰に訊いたってけっして実用性があるとは言わないこの種のオートバイを
ふつうにただ道具として日常的に使っていくという、大らかさ、いいかげんさ
そんなところが見え隠れして、スポーツスターの魅力を増幅させてくれる

しかし、毎回なんという自己満足だろうか

難点をあげるなら、ジョッキー製改のシートとの隙間が少々気になる
まぁ、純正のダブル・シートならすっきりと収まるのだろう

883seat_and_accessory


次回、ジョッキー製シートのプチ・カスタムへつづく

| TrackBack (0)

November 14, 2005

バッテリー

battery

バッテリー交換

| TrackBack (0)

November 07, 2005

フロント・フェンダー

カワサキW650の純正フェンダーから

w650_fen

ショベル時代のFX 純正 フェンダーへ

fx_fen

なんだかんだいって、すきです


| TrackBack (0)

November 01, 2005

リア・フェンダー

xlh883rear


SRフェンダーに飽きた、雨の日の背中への泥ハネ
そろそろ純正の重厚感が恋しくなってきた、など
思うところあり、リア・フェンダーをノーマルに戻す

戻しついでに、ウィンカーをフェンダー・ストラットの
最後端部にタイトめに取り付けようと思ったけれど・・
それにちょうど合う長さでインチ・ピッチのボルトを
そううまく所持してる訳もなく、ボルト屋さんにて購入
ウィンカーは04年のFXSTBナイトトレインのフロント用
これで振り分けバッグをなにかと気にせず装着できる
配線スッキリにはストラットの中を通すしかないのかな

しかしスポスタの純正スタイルって、やはりカッコいい


| TrackBack (0)

October 31, 2005

プラグ・コード

plug_wires


 
 
1993年型のそろそろ旧車といえる域に入ってきた車体には
電装系の部品交換のメリットが大きい、と勝手に考えて
新車当時のままなのか、それとも交換してあるのか不明の
ずーっと気になっていた純正プラグ・コードをやっと交換
Screamin Eagle製を単に安かった、というだけでチョイス

加工(ボルトの穴あけだけ)して取り付けているFXEタンクを
外してあっけなく装着完了、さっそく期待感と共にテスト走行

違いは、感じられなかった・・
 
 

| TrackBack (0)

September 02, 2005

オイル、フィルター交換

PENNZOIL
 
 
 
なんだか、883になってあまりいじらなくなったなぁ
今では、オイル交換ですらショップにまかせて・・
しかも、悲しいかなオイル銘柄にもこだわりがなくて
行きつけのショップはふつうのお客さんや常連には
WAKO'S製品が当たり前のように、入ってしまうけど
サチョーの「アメ車にはアメリカ製だね」のひとことで
PENNZOILに、いまのところ、なってます

4930円也


| Comments (10) | TrackBack (0)

August 26, 2005

ガス・キャップ

fxe_gascap

 

北海道の道東自動車道にて、タンクからキャップ落下、そして紛失
なんとかなるだろうと、次の日、帯広のLTRショップへ向かう
このショップは、なんの利益にもならないようなひとにも温かかった
メカニックさんが「たくさん旧い部品を社長が持っているんだけどね」
と言いながらFXEタンクに合いそうなものを探しては持ってきてくれる
が、どれもこれも合わない・・あきらめムード満点
さすがにハーレーといえども25年も前のタンクだから仕方ないだろう

最後の最後に、お客さんのレストア中の車体から取り外したものが
見事に、合った・・この先道中はごまかしてもこのキャップがなければ
どうしたって帰りのフェリーに乗れないことは明白だった
・・新品価格で買ってもいい・・とさえ思った

が、メカニックさんは人の良さそうな顔で「貸します」と、かるく言った
この旅が終わったら、送り返して貰えればいい、というのだ
おお、素晴らしきかな、ハーリー・ライフ

こうしてレストア中の身で帯広にてひっそりとしていたそのキャップは
ひょんなことに僕と一緒に旅をしフェリーに乗って千葉までやってきた
そしてとんぼ返りのように、郵便で北海道へあっけなく送り帰された

もうすでに純正品はないから社外のキャップを注文
FXEタンクのキャップを見る度に、あの北海道の旅を想い出す
路肩から農道のような側道へキャップが転げ落ちていった瞬間が蘇る
今でもどこか寂れた側道の小さな草花と一緒にたたずんでいるのかな
2940円也 

| TrackBack (0)

April 01, 2004

Motorcycle Movies

「直立エンジンが呼んでいる」Movieページ

今まで僕が撮り貯めたなかからの抜粋です
「直立エンジンが呼んでいる」オートバイ感覚をまとめました
僕の考えるオートバイ感覚を感じとってもらえれば・・TRANCE BEAT !!

--------------------------------------------------------------------
「直立エンジンが呼んでいるImage Movie」

SR500sp

当サイトの求める感覚を無謀にもMovieにしてみました
とにかくサウンド、XS650SPのほかに旧いSR500SPと
新しいトライアンフ(Triumph Thunderbird)が登場
すこしだけゼファー750も出てる
特にSR500SPはほぼ主役
ゼンゼン「直立エンジンが呼んでいる」じゃないです

YAMAHAのXS650やSR500、そしてW650などがすきなひとへ
もちろんスポーツスターと云わず、あらゆるハーレー乗りへも
YouTubeへファイルをアップロードしました


-------------------------------------------------

「九十九折をただ走っているだけ」

曲がりくねった道をただ走っているだけ
タイトルはそのまま「九十九折をただ走っているだけ」
3分40秒ほどでサウンドあり

オートバイのコマーシャルってNGらしいけど
「直立エンジンが呼んでいる」的CMだとこんな感じです

-------------------------------------------------

「HILL ATTACK Ⅲ」ちょっと再編集!20031123 モトショップ五郎(万歳ハイウェイって漫画知ってる?サイコ~です)
主催のヒルアタック、20°&35°のコースがあってただ登るだけなんだけど
これが面白い、TriumphとかMatchlessとかエルシノアとかが
丘を駆け上がっていく姿を観ると感慨深いものが
他にも旧車やZEP1100とかSDRとかCBX1000とか教習車とか珍車・・おバカさん多し
でもHarleyのサウンドはいいなぁ、こ~ゆ~トコでも、なぜか皆2in1のスパトラで

観ているだけで面白いんだから出場者は面白過ぎてたまらないハズ
来年は・・バリバリにトランスなBGMと共に時間は23分を超えます


--------------------------------------------------

「ジェンマ125」

やっと完成、ジェンマ125の手抜き映像、歓声!
この映像だけSonyのmovieshakerというお手軽ソフトで編集
かなりラフに編集したけど、あんまり走ってるジェンマ125って見ないからこれで笑って許して

--------------------------------------------------
--------------------------------------------------

「風力発電が廻っているだけ」

風力発電がただ廻っているだけなので、マッタク面白くないです
3分ちょいで音声はそのまま、自然のオト
なぜかうぐいすの鳴き声がします

僕がウロウロしてるオトも
途中、カメラの前をクルマが横切ります
その時感じる違和感がたぶん、風力発電の素晴らしさ

---------------------------------------------------
「直立エンジンが呼んでいる」Movieページ
(WMP画面表示100%が最適です)

バイク映像、バイク動画 Movie視聴について

申し訳ありませんがブロードバンドな回線でないと見られないです
またいろいろ聞き回ったところ平日の昼間などは普通に見る事が出来るのですが
回線が混む時間帯は「音」だけになり映像がコマ切れ状態になる場合があるようです
つまり皆さんが見ようとしたときに正常に見られない可能性があります
しかしこれ以上画質&音質を落としたくないので再生速度もあまり落とせません
オベンキョウ&試行錯誤していますがPC始めてまだ初心者マークの取れない僕の
スキルでは現状でいっぱいいっぱいです

現状ではストリーミングが厳しいため、今後ダウンロードできるようにしていきます


edited by Adobe Premiere 6.5

----------------------------------------------------

| Comments (1) | TrackBack (0)

March 23, 2004

国井律子氏DVDを

そうだ!観よう観よう、と思ったんだけど・・
1ヶ月以上前にエイ出版社から送られてきて、そのままその辺に置いといたら見当たらない
まぁ「オートバイ映像の考察」という感じで手に入れたのでそのうちに・・
でも国井律子氏は彼女のサイトの方が断然オモロイ
dvd.jpg

後日、国井律子氏DVDを観た感想

↓とにかく883よ、早く気持ちよくならないと買っちゃうよコレ
sw-1.JPG3度目のマイブーム中

もう1週間か・・、sawさんのXS650sp最新詳細情報

| TrackBack (0)

その他のカテゴリー

XLH883SPORTSTER | 日記・コラム・つぶやき